癒/理/駄/遊

やる気が出ない時は、「やる気がなくても出来る、目標に近づける作業」をやると良い。単純な整理作業とか、作業のための準備作業とか。

いやー長かった

お、一応、機能しているようだ。

人類が考え得る限りのセマンティクスを形式知化する枠組みとして
ＩＳＯで自循論が採用されたらいいなぁ、などと妄想してみる。

腹が減ったが、食べたいものが思い浮かばない。

仕事に全力で打ち込めたら幸せだよな。

仕事でも家庭でも、食物連鎖の最底辺にいるが、
それでも前向きに生きている私が最強という自説。

この電魂盤、タイトルが必須ってのが、
気軽に書き込めない原因になっている気がする。
まぁ、気軽に書き込めなくていいのだけれど。

ちゃんと考えると、
私が生きる理由とか、私が存在する価値とかが、
まるで分らない。

多分、ちゃんと考えてはいけないのだろう。

yoku moku の葉巻型のおかし「シガーレ」を
会社のお土産で頂き、三時のおやつに食べたところ…
http://www.yokumoku.co.jp/products/cigare.html

粉を喉に吸い込んでしまい、シガーレを咥えたまま
「ぶほっ」と咳込んでしまった。そしたら粉が
筒を通ってキーボードにドバッと直撃。…あわわ…。

子供ふたりを稲毛海浜プールに連れて行く。
一人でふたりから目を離さないというのは
思った以上に大変でしたが、無事、任務完了。

死ぬまでに、死んでいいと思えるか？…人生とは、それだけ。

サポートに問い合わせたら、PASVモードを変えてみて、とのこと。
やってみたら、繋がりました！環境は変えていないと思うのだけれど…。
まぁいいや。また同じようなことがあったら、PASVモードを変えてみよう。

netlaputa の ftpサーバに繋がらない。私だけ？

最近、よく自覚夢を見る。夢の世界は脆弱で、夢の中に
仮初めに表れた自己を維持するために、自己以外のもの
（環境や場面設定）を必死に具体化・詳細化し続けて
いるような感じがする。物理現実が無い分、脳内の情報
処理だけで世界を維持し続けなければならないという感じ。

１メートル先の線路を自分で作りながら疾走する列車。

でも、私たちの物理宇宙、この意味世界の全て、これらも
同様に、取り繕いながら必死に作動する巨大な共同幻想に
過ぎないようにも思われる。可能性を食べて現実として
排泄し続ける情報食者たる私たちは、私たちが情報上の
熱的死を迎えるまで、この夢を見続けるしか無いのだろう。

精神が興奮してて良く眠れない時に、徐々に
意識が睡眠に落ちていくのを自己観察できる
ことがある。そのような時は、物理現実の
リアリティから、夢の世界のリアリティへと
切り替わっていくプロセスを、記憶できている。

最初は、布団の中にいる自分の身体感覚や、部屋
の外の僅か音、まぶたの裏に躍るノイズのような色
などが意識されている。徐々にこれらが遠のく。

混沌とした意識の中で、誰かの声や、街の喧騒
などが、「思い描かれている」のか「聞こえて
きている」のか判然としないような状況になる。

次に音がハッキリと周囲から聞こえ、何やら
周囲にもモヤモヤとした何かが見え始める。

ある時、周囲の景色の形や色がハッキリと焦点を
結び、リアルに見えるようになる。よく見ると、
物理現実を眼球を通して見るほどの情報量は無い
のだが、それは一種独特の質感を持っている。

目の前の人物は、実際に見えて、その話し声は
実際に聞こえて、手を握ればその柔らかさも
感じられるのだ。しかし、それが夢の中のものだ
と強く意識すると、リアリティは揮発・崩壊し、
布団の中にいる物理現実の自分に引き戻される。

つまり、夢の中のリアリティは、物理身体からの
入力情報が低下し、脳が入力情報を自給自足
しながら、自我（真我計算）を維持するモードに
切り替わったために得られているものであろう。

このことは、物理現実の中にいる私たちの
リアリティが何であるのか、すなわち、
現象的意識やクオリアとは何か、という事に
関する重要なヒントを指し示しているだろう。

山縣優実の脳神経回路は偶然にも局所宇宙の正しい縮図で、
現象的意識のリアリティは人類に到達可能な極限にあり、
けれども普通に学校に通い、恋愛もし、普通の大人になった。

宇宙存在とは、それが内包する意識群の共同幻想であり、
どの局所においても、近傍の全意識にとって無矛盾な宇宙が
１プランク時間後に選ばれる。――選ばれたことになる。

だから優実にとって世界は、勿論自分ではどうにもならない
圧倒的多数の意識の合意事項であると同時に、全てが正確に
自分の自由意志で生々流転する自分だけの箱庭でもあった。

優実の脳は局所宇宙の大雑把なモデルに過ぎないので、世界で
起こる全てのことを正確に予言できるわけでは無いが、概ね
「思うこと」と「起こること」の方向性は一致してしまう。

直感的に確信できることは、必ずその通りになってしまう。
――それ以外の直感が許されない脳を、たまたま持たされた。

多くの確信的直感には情報的価値は無い。もう夕方なのでいずれ
夜が来る。例の放置したミカンは腐る。あの柿は近いうちに地面に
落ちる。そんな直感の数々は、知識があれば誰にでも言えることだ。

しかし、大きな地震や、インフルエンザの流行、人の血が流れる
事件、火事の予知、親友が三日後には何故か号泣していること、
そんな確信的直感は、優実を悩ませた。この情報をどう扱うべきか。

優実にとって、これは予知ではない。枝を離れた柿が地面に
落ちるような必然であり、自分の箱庭の中で起こる確定現実だ。
皆で起こしていることにも、私が起こしていることにも、思える。

地震が起こらないように願うことは出来る。しかし、それは
ちっとも確信できない。「私の自由意志は、私の表面的意識では
動かせない。」無意識から来る確信的直感だけが現実になる。

知人が交通事故に遭うだろう。そのことを私は事前には知人に
告げないだろう。そのことも確信的に直感できる。そして、
その通り、私はそのことを知人に告げず、知人は交通事故に遭う。

「私には、自由意志と呼べるものがあると言えるのか…。」

明らかな異能を、どう扱うことも出来ず、むしろそれを
ひたすら隠してきた。いや、自分が隠し続けるという確信的
直感に縛られて、結果として隠すことになってしまった。

「でも、この束縛の輪廻を眺めている、もう一段奥まった
ところに、不動の＜私＞がいる。世界をそんなふうに眺めて
いるのは多分、私だけだ。そこを足掛かりに、本当の意味で、
私は、世界を動かすことが出来るはずなんじゃないか…。」

それが一体どのような思考や仕掛けを必要とするのか、勿論、
当時の優実には想像すらできなかった。優実を過酷な運命へと
導いていくのは、別の局所宇宙に所属していた、同じような
能力を持つ青山拓也との偶然の出会いである――。（続く）

deteriorate (悪化させる、衰退させる）という単語を調べていたら、
deteriorism（世界退化説、万物堕落説）という単語を見つけた。
なんだこれ。

ＰＳ３を確認してみたら、旧ＰＳ３の機器認証、ちゃんと
解除されていた。ビデオもダウンロードできた。めでたし！
ＳＣＥサポートセンターの迅速な対応に感謝！

プレイステーションクリニックに送って廃棄処分となった
旧ＰＳ３の「機器認証」がまだ生きているらしく、新ＰＳ３
の方ではビデオや音楽がダウンロードできないことに気付く。

サポートセンターに旧ＰＳ３の「機器認証」の解除依頼メールを送ったら、
直ぐには対応できないせいか、留守電に「また掛けます」とメッセージが
残っていた。…同一アカウントで、多くの機器に何回も映画や音楽を
ダウンロードできなくする仕組みとして理解できるが。…ややこしいな。

「行政拘留処分５日間」と「警告処分」か…。
衝動的で計画性が無いから刑事責任は問わないとのこと。
判断が早かった点については日本側も評価している。
中国国内ではこれでも処分が重いという意見があるんだな…。
ま、本当に計画性が無かったなら、まずまず妥当な落し所かな。

中国当局は国旗を奪取した全容疑者を特定したとのこと。
さて、どのように裁くか。国内世論と中日外交への配慮、
うまく両方を満たす解とは、どんなものだろうか。

インターネット調査に参加できないような人は、そもそも
領土問題を知らなかったりどうでも良かったりするかも？（笑）
あぁ、データ自体が捜査を本気で進めないための政府・警察当局
の自作自演という可能性もあるかも知れないですねぇ…！

中国でインターネット調査に参加できる人は，全体で言えば恵まれている階層の方々だということも考慮すべきだと思います．
あと，調査結果というより発表されているデータ自体が信頼できるのかも疑わなければならないのが，かの国の問題点だと感じます．

大使公用車事件のインターネット調査で、「支持する」という回答が
８割というのは、中国の平均的民度の低さを表しているように思われる。
北京や上海の一般的な市民は普通なのに、やっぱり中国は広いなぁと思う。