なんか…3日もあったお休みが、今日で終わりに…恐ろしい。


今日こそ「ひばりカフェ」へ行くことに。
そこは美空ひばりさんのお手伝いさんだった人が（以下敬称略）、
ひばりの食べたフレンチトーストを出してくれるお店。

ひばりファンの母が行かない訳が無い！のです。


ということで、お台場へゴー。
デックスにあるそのお店は、案外すぐに見つかりました。

昭和初期を模した店内には、ひばりグッズが販売されており、
壁には何種類ものひばりのポスターがドドンと貼ってあり、
そして「ひばりが愛したフレンチトースト」などと、
メニューにガツンと書いてあり、
それは奥さん、ひばり好きには鼻血が止まらんパラダイス！
よ〜おこっそーここへ〜♪のパラダイス銀河☆なんですよ。
というか、むしろ奥さん世代には
よぉこそここっへ〜くっくっくっくー♪の
「私の青い鳥はココに居た！」的天国ですか？

つまりそれほどに味わい深いってことですよ。ひばりファンには。

母が「しゃ…写真…写真写真っ！」と小娘に戻ったかの如く、
きゃーきゃーじたばたと騒ぐので、
私は現在持てるフォトグラファー力を総動員して、
写真撮影をした訳ですよ。
もちろん、お店の人に「写真撮ってもいいですか？」
と訊ねることも忘れません。いつだってジェントルマン。

撮って撮って撮りまくり、
ひばりカフェの3D模型が作成できるほど、
あらゆる構図で撮りまくりやがりましたよ、私は。

もちろん、フレンチトーストを食べることも忘れません。
というか、それを写真に収めることを忘れません。
使用前、使用中、使用後、
と、どんどん撮りまくってやりましたよ。
運ばれてきてから、トレイの中身が全て胃に収まるまでの全記録。
まさに揺り篭から墓場まで。ザッツドキュメンタリー！



母は大変満足そうでした。
フレンチトーストも美味しかったって。
良かったね。

ひばりファンでない、私の意見としても、
フレンチトーストは本当に美味しかったです。
試す価値あり！



あとは猿回しを見たり（新春ということで、外でイベントしてた）、
VFに移動してブラブラしたり…
そうこうするうちにすっかり遅くなり、母は帰っていきました。
新潟で待つ下僕3号へのお土産は「お台場カレーパン」。

これもまた美味し。
大いに食せ！