本を読みながらキャンを抱っこしてなでなでしていたら、首のあたりにしこりが。
すぐに病院に連絡して、見てもらいました。というのも、一月くらいまでにワクチンを打ったので、その後遺症を疑ったからです。
結局、注射の場所とはちょっとちがうし、虫刺されか、何かの傷かもしれない（ワクチンの可能性もあり）。でも、今すぐ細胞検査をする必要もないと思われるので、小さくなるか様子を見ましょう、と。
毎日抱っこしたり、一緒に寝たりしているのに、なんでもう少し早く気づいてあげられなかったのだろう、と激しく後悔。。。本人が全く気にしていないからまだ良かったのだけれど。
これからしばらくは、あまり触りすぎないように、でも、しっかりと様子を見てあげようと思います。
ところで。。。
最近ワクチンの弊害がいろんなところで語られています。ワクチンは、メリットも大きい（犬に対してだけでなく、保健衛生的に考えて）のですが、デメリットもあります。とても難しい問題です。我が家では、先生といろいろと相談させていただき、納得したうえで、種類や間隔を考えて打つことにしました。（ただ、次回のワクチンでもこのようにしこりが出来てしまったら、ちょっと考えてしまうかも。。。）
ワクチンについては、行政と（特に、法律で定められている狂犬病）、製薬会社と、獣医師とが一緒になって考えていかなければならないことだ、と先生はおっしゃっていました。
とにかく、しこりがなんでもないといいのですけれど。
＃ちょっとまえの写真だけれど、殺人的に怖いキャンの寝顔。これでぴくぴくと動くので、我が家では「エクソシスト（通称エク）」と呼んでいます。。。あまりに怖いので、小さくしておきました（笑）。