▲日記帳に戻る


ご近所ドッグランその後 2005年05月11日(水)



区のドッグランがオープンして1ヶ月。
GW前から2週間くらい全然行っていなかったので、久しぶりに行ってみました。

最初の頃はいつも貸切でしたが、最近では、時間帯によっては行くたびにわんこに会うようになりました♪
私が着いたときは誰もいなかったけれど、その後小型犬ゾーンに3頭、大型犬ゾーンに1頭わんこがやってきました。
みんな特にわんこに興味のない子だったせいか、かるーく挨拶した後は、思い思いにうろうろしたり。
キャンも最初はちょっとビビっていて、モッテコイもしなかったのだけれど、だんだん慣れてきたら、他のわんこには構わずに一人でモッテコイをはじめ、ボールを追いかけるキャンを、シュナちゃんがちょっとだけ追いかけてきたのも、気にすることもなく遊んでました(一緒に遊ぶこともしなかったのだけれど)。
最後にやんちゃなわんこが登場し、遊びを仕掛けられてちょっと吠えてしまったけれど、それまでは吠えることもなく、また、新しくわんちゃんが登場すると自分から挨拶に出かけて行ったりして、ちょっと見には「わんこフレンドリー」な子になったようで、飼い主少し感動。

数ヶ月前から、いろいろ試行錯誤してみたり、また、ドッグランが出来たりしてわんこと接する機会が増えたりしたことの、効果が現れてきたのかな・・・でも、小さい頃からもっとドッグランなどで遊ばせていれば、今こんなに苦労することはなかったのよね・・・と飼い主少し反省。
(でもね。相変わらず、自分の下を通られると、えらい勢いで吠えるの。これはなんとかやめてくださいな、キャンさん!)

このドッグランも、「あんまり犬なれしてないから、ドッグランに通って慣れるといいな!」という私みたいな飼い主さんが結構多いみたいで、いつも割とまったりした雰囲気なのが、我が家的にはまたよい感じです。
う○ちが落ちていたのをみたことはないし、ゴミもほとんど落ちてません(公園管理の方が清掃してくれている、というのもあると思うけど)。
これからも皆に親しまれて、通いやすいドッグランでありつづけて欲しいなー。
ただね、ここ、時々わんこ好きなお子さんが、わんこ触れ合いたさにランの中に入ってきてしまうのですよ。大型犬だと、せっかく遊びに来たのに、子供がいるために離すことができなかったり・・・
せめて親御さんにはそばに付いていて欲しいなぁ、と思ってしまったりするのでした。


ドッグランの脇で、猫ちゃんが愛を語り合っていました!

にゃんこ


↓前の日記 / 次の日記↑


Web Diary Professional ver 2.21