■ 「リサとガスパールの原画展」
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2005年04月12日(火) |
こちらでも何度か紹介している「リサとガスパール」。 ゲオルグ・ハレンスレーベンの絵とアン・グットマンの文による、かわいらしい絵本のシリーズで、最初に出版されたのが1999年とまだ新しいのですが、リサとガスパールという不思議な生き物が主人公で、あっという間に大人気の絵本になりました。 私は、私でも読めるようなフランス語の絵本を・・・と探しているときに出会い、すっかりとりこに!
その原画展が日本に来ているのは知っていたのですが、関西方面が多くて、「東京に来ないかしら・・・」なんて思っていたのですが、大丸東京店で開催されていることを偶然発見して、見に行ってきました!
原画に加え、デッサンや、ボツになった絵、アトリエの様子なども紹介されていて、かなり見応えのある展示会でした。完成される絵本を想像して、手作り版で絵本も作っていたりして、この絵本にかける二人の情熱を感じて、ますます大好きになってしまいました!
グッズもたくさん出ていて、いろいろ買ってしまいました。 ↑は、原画展のカタログとポスターです。 ポスターの方は、「リサのおうち」の表紙ですが、本が正方形なので、表紙は上半分しか写っていませんが、
ポスターはリサの全身も写っていて、思わず買ってしまいました。 (ポスターは全種類欲しいほどかわいかった!)
機会があったら、本屋さんで手にとってご覧になってくださいね!リサとガスパールのおちゃめさと愛らしさに、きっととりこになってしまうはずです!
東京での原画展は終了してしまいますが、原画展の詳細、今後のスケジュールについてはコチラをご覧ください♪
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