▲日記帳に戻る


面接での出来事。。。 2004年08月27日(金)

私を悩ませていた前の仕事の問題がようやく片付いたので、別の会社に応募しました。
面接を受けたものの、お互い求めていることが違ったので、その場でお互いお断りしてすんなりと終わったのですが、面接では。。。面接を担当された方がものすごく学歴偏重でびっくりしました。前に転職活動をしたときも、最近仕事を探したときも、学歴に言及されることがほとんどなかったので、びっくり。。。
それも一風変った偏重ぶりで、「○○学部を出てるようなお嬢さんは、高校時代大して勉強していなからダメ」「少なくとも共通一次(既に死語?)を受けるくらい高校時代勉強してないとダメ」などなど。。。○○学部出身の女性に痛い目にあったことがあるのか??ナゾですけれど、いまさら高校時代の勉強歴を問われても。。。
それに、この方の中では、女性は「お嬢さん」=>「おばさん」へと進化(退化?)するようです。「女性」や「女の人」など、年齢を問わない呼称もあるのに、これっていったいどうでしょう??
この方は海外経験も長く、話していても非常に感じがいいし、切れ者だという感じも伺えるし、実際面接で私は得るものが多かったのですが、それだけにこの「偏見」は非常に残念なものでした。。。
ちなみに、私は「○○学部」ではなく、「cottoncandyさんみたいな学部の方とは理解し合えるんです〜」みたいなこと言われたけど。。。私は理解しあえるとは思えませんでした!!
まあ、得るものがあった面接だったので、よしとしましょう〜。

↓前の日記 / 次の日記↑


Web Diary Professional ver 2.21